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Kula stereo integrated amplifier with DAC and phono options

Mola Mola Kula インテグレーテッドアンプ は、「オールインワンボックス」ソリューションを求めるユーザー向けに設計されており、非常に透明なゲインステージとプログラム可能なルーティングマトリクスを備えています。プリアンプセクションはMakuaにあるものと同じです。シャーシには、オプションの追加部品、特にDACとフォノステージを取り付けるのに十分なスペースがあります。 DACはマクアとタンバキにあるものと同じで、フォノもマクアにあるものと同じです。 パワーアンプは完全新設計でKula専用です。

6つのプリセットボタンはBluetooth経由でプログラム可能で、チャンネル、処理、ルーティングの任意の組み合わせにアクセスできます。主にデジタルソースを使用するシステムでは、プリセットボタンはそれらの間で選択するようにプログラムされます。一方、レコード愛好家は、歴史的なLPの大規模なコレクションに合わせて、複数のボタンを使用して同じターンテーブルを異なるEQ設定で選択したいと考えるかもしれません。3つの入力はすべてXLR接続とフローティングRCA接続の間で切り替え可能で、すべてフォノまたはラインのいずれかに割り当てることができます。

 

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パフォーマンス:

アンプ:
出力パワー: 2x 100W/8Ω, 200W/4Ω
THD @ 1kHz: 100W/8Ω, 200W/4Ω <0.0004%
THD @ 1kHz: 150W/8Ω, 300W/4Ω <1%
出力インピーダンス: 2mΩ – 7mΩ (20-20kHz) (バインディングポスト上で直接測定)
重み付けされていない信号/ 雑音比: 113dB
帯域幅 50kHz @ -3dB

プリアンプ:        
最大入力レベル:+20dBu(7.75Vrms)
入力インピーダンス:100kΩ
ゲイン分解能: <1dB、通常のリスニング範囲で 0.2dB より良好

入力と出力:
・3つのバランス入力と3つのアンバランス入力、スイッチとソフトウェアで選択可能
・フルテックバインディングポスト2ペア。 Kubala-Sosnaケーブルを使用してアンプPCBに直接接続します。
・すべての入力はフォノステージなどのオプションのプロセッサーボード経由でルーティング可能
・処理バランスと入力ゲインオフセット
・位相反転とモノラル和
・ルーティングと処理の完全なソフトウェア制御
・マスタリングモード

コントロール:
・6つのプログラム可能なプリセット
・赤外線リモコン
・Mola Mola リモートアプリ
・Roon Ready (DACオプションが装着されている場合)

アドオン:
・モラモラフォノステージ
・モラモラ DAC

・寸法: W435 x H110 x D340mm (奥行(D)はボリュームノブとコネクタを含む)
・重量: 9-12kg

・定価:2,235,000 税込

 

フォノステージオプション :

シングルエンドまたはバランスの組み合わせは自由に、3つカートリッジまで搭載することができます。イコライザーカーブは調節可能です。リスナーの好みに合わせて高音のブーストとカットができ、低音のブーストもできます。また、インピーダンスローディングは選択することも可能です。すべてのフォノ・イコライザー・カーブはAndroid®タブレット、iOS®、アプリから入手可能です。
リスニングチェアから各入力のゲイン、ローディング、モノラル/ステレオを個別に調整できます。実際の調整はリレーを使用し、アナログドメインに実行されています。オーディオ信号は常にアナログドメインに残ります。

フォノステージ仕様:

■入力ノイズ(MC):0.35nV/rtHz ■入力ノイズ(MM):0.9pA/rtHz
■感度:30uV〜5mV(変動式)
■THD, IMD:測定不可能
■RIAA偏差:+/-0.1dB ■利用可能時定数:t1:200, 250, 318, 400, 450us t2: 50, 64, 75, 100us
■各入力に対して 44 の独立した選択可能なイコライザー カーブ
■ローシェルフ:14,18, 20dB
■MM load:18kΩ, 30kΩ, 47kΩ, 75k, 120kΩ, 0pF, 50pF, 100pF, 150pF, 220pF, 270pF, 330pf, 380pF
■MC load: 60Ω, 100Ω, 150Ω, 250Ω, 650Ω, 1kΩ
■Gain: MM 45dB, 50dB  ■MC 52dB, 57dB, 62dB, 72dB, 82dB, 87dB
■定価:504,000 税込
※ フォノはオプションで、ご注文の際にご選択頂きます。 この画像を拡大して見る

Makua DAC Module:

Mola-Mola DAC --- 超先端技術 遙か未来まで安心して使い続けられる

オーディオマニアなら、新しいスーパーチップが発売されるたびに自分の機材が時代遅れになるフラストレーションを経験済みでしょう。当社は、このジレンマを生むサイクルに別れを告げ、まさにゼロから分離型DACを設計しようと決意しました。このDACが他に類を見ない高性能を維持できるのは、ただ単に、性能曲線の10年先にある技術で作っているからなのです。まだまだ向上の余地はあります。Mola-MolaのDACは、社内で完全に開発した回路とデジタル・アルゴリズムを使用して、初めから設計されています。

コンバーターは2枚のボードから構コンバーター成され、プリアンプのオプション用スロットに挿入されます。最初のボードでは、入ってくるすべてのデジタル音源を3.125MHz/32ビットにアップサンプリングし、ノイズシェーピングされたPWMに変換します。二番目のボードはデュアルモノラルDACで、それぞれ独立した32ステージFIR DACと、シングル ステージの4番目のフィルタリングI/Vコンバーターが、PWMを驚愕の130dB SNRでアナログ変換します。また、フルスケール・シグナルでも歪みがノイズフロア以下に抑えられている点も、他の追随を許しません。現行と過去のハイエンドICの傾向を眺めてみると、このレベルの性能を出せるメーカーは、予見できるくらいの未来には出てこないでしょう。普通のメーカーでは、競合他社の製品と同じ「本日のチップ」に頼らざるを得ないのですから。

近年の要求の厳しい基準に照らしても、ジッタへの対応には並々ならぬ努力を払ってきました。Mola-MolaのDACには、自社開発の非同時性アップサンプリング・アルゴリズムを使用しています。これにより、数秒ロックされたあと入力周波数の計測値が急激に減速し、周波数比が固定されます。周波数安定性の決定的な要素は内部クロックで、本機にはラボレベルの100MHz SCカット・オシレーターを採用しています。これは、効果としては原子時計レベルですが、物理パッケージはついていません(物理パッケージは、分光の純粋性に役立つわけでもないのに非常に高価なのです)。

■技術
• 1ビット100MHzすべてのディスクリートパルス幅変調(PWM)DAC 
■ 入力
• AES、SPDIF、TOS、USBオーディオ、Bluetooth (SBC, AAC, APTX, LDAC)
■対応できるフォーマット
• PCM 44.1–192kHz/24ビット、AES、SPDIF、TOS経由
• PCM 44.1–384kHz/32ビットUSB経由
• DSD64-256(2.8-11.28MHz)USB経由
■パフォーマンス
• フルスケール出力レベル:+20dBu
• 信号対ノイズ比: -130dB unweighted
• THD、IMD:測定不能(推定-150dB)
• 帯域幅: 最大80kHz
• インテグレーテッドジッター: <1ps@10Hz, <300fs@1kHz
• ジッタ除去: >80dB@1Hz 20秒後にロック
※ DACモジュールはオプションで、ご注文の際にご選択頂きます。
■定価:1,390,000 税込

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